それに加えてエンディングノートはどのようなイメージがあるでしょうか?
終活アドバイザーとして学んだ医療者として様々な患者と接してきた経験/印象と合わせて書いていきたいと思います。

終活とは・・・
終活とは何かを考えるとなると様々な印象があるのではないでしょうか?ただ、多くの方は人生の終わりに向けての活動と考える方が多いと思います。
AIに「終活とはなに?」と調べてもらうと下記。
もともとは、葬儀や墓の準備を指すことが多かったのですが、現在では「残りの人生を自分らしく生き、家族に負担をかけないための準備」というポジティブな意味合いで広く使われています。
この言葉通り、人生の終わりに向けて、終の住処など人生の終わりにむけた活動とともに、人生のやり残しを考えることで残りの人生をどのように生きるかを考える・・・
その活動というイメージです。
人生の終わりに向けての活動とは
自分がなくなった後に向けての活動と、引退後など亡くなる前へ向けての活動があると思います。
自分が亡くなった後に向けての活動
自分がなくなった後の活動としては、残していく家族の苦労がないようにするための活動であったり、自分の資産をどのように受け継ぐ/分配していくかを考えたりします。
具体的には葬儀や墓などを決めたり、遺言書の作成、必要時には後見人の選定などもその活動に入ります。
近年ではサブスクなども死後課金されるなど家族が知っていないと問題となることも多々あります。必要な情報を死後の処理を行っていただく方々へ伝えることも大切です。
亡くなる前の生活に向けての活動
現在では仕事をしながら急に亡くなる方もいらっしゃいますが、多くの方は引退し、ゆっくりしつつ病気を患い長い闘病を経てなくなる方が多いと思います。
引退後の生活を考えるのも終活の一つ。仕事が終わると問題になるのがお金の問題だと思います。年金の支払額はそれまでに歩んできた人生によって様々。でも引退した後から考えると、なかなか難しい問題となります。
引退後にどうせ住むなら今まで住んでみたかった土地や思い入れのある土地、ご両親・親戚と住むなども選択肢。そこにはただ引っ越すのではなく、今後のことを考えた住宅にする選択肢もあると思います。
また、医療費もできるだけ削減したいが、その方法は知らないとできません。また、病気をして動けない状態となった時に、子供に銀行からお金を下ろそうとしても基本的には難しく、認知症など判断能力が落ちてしまった場合にはさらに難しくなります。
家族にもできるだけ影響が少なくなるように考えるのであれば、あらかじめ対策を考える必要があるかもしれません。
終活は始める時期で行えることは変わる
終活で行えることは当然、人生のどの段階で行うかでどこまでできるかが変わります。早く始めれば多くの事ができますし、遅くなればできることが減ります。
仕事を辞める前に始めれば、老後の生活や年金の金額も変更できますが、大病を患い思うように動けないようであれば、終活を行うことも難しいでしょう。
が、元気な時に終活に時間を費やしすぎるのも考えもの・・・
早く早く始めればいいってことでもないので難しい問題です。
エンディングノートのすすめ
必要な情報をまとめるのに便利なのがエンディングノート。
エンディングノートを使って情報を集約しておくことや必要な情報を保存しておくのに便利。
エンディングノートの内容は異なるのが現状ですので、行いたい終活に合わせたエンディングノートを使用することが良いと思います。

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